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先ず先日申し上げたように、 ここ最近私事で目が廻る忙しさで、更新できていません。 こんな大事な時期に申し訳ありません。
先日、インターネットの免許制度という記事を書きましたが、 そのニュアンスというものも、 私が考えているものと一般的に考えられているものとは、 少々違う部分もありますので、
短時間で短文で少しずつ、 私の見解をお伝えしていきたいと思います。
先日の記事の中にも、 車社会とネット社会を比較してみるべきだと書きましたが、
自動車免許の教則本に書いてある、 ネット社会にも共通する考え方があります。
『だろう運転では無く、もしかしたら運転』
これってネット社会にも同じようなことが言えないでしょうか。
「まあ飛び出す人はいない”だろう”」 ではなく、 「飛び出して来る人が”もしかしたら”いるかもしれない」
こういった注意と気遣いが、事故を未然に防ぐわけです。
ネット社会も同じ。
「まあこんなこと言っても人が傷付かない”だろう”」 ではなく、 「私が言ったことが”もしかしたら”人を深く傷つけてしまうかもしれない」
こういった『いたわり』の考え方が重要なわけです。
たまたま最近、免許の更新を受けて、 飲酒運転の罰則強化への関心などから、 古い教則本を見つけて、 車社会とネット社会、重要なことは同じだな。。。 そう感じた次第です。
私はネット社会は匿名性を排除すべきと言っていますが、 かといって、私は実名制には反対ですし、 未成年者のネット参加への規制には正直、反対です。
私の考える『ネット社会の免許制度』というものは、 実にこの車社会と照らし合わせると、 非常に分かりやすいかと思いますので、
次回から少しずつ。 私なりの見解をお話していきます。
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私信です。 2007/01/24(水) 17:59にコメント下さったOさん。 ありがとうございます。 今回の情報だけでなく、本当に役立たせて頂いております。 本当に素晴らしいです。 (意味は通じて下さると思います。)
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