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2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
『北朝鮮掲示板・2ちゃんねる』の真相。子供たちの未来に北朝鮮掲示板は要りません!
『ひろゆき失踪報道』がもたらすもの。
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※09/23 21:56 実際の夕刊フジの報道内容を追記しました。

昨日「速報」としてお伝えした、
『2ちゃんねる管理人、ひろゆきこと西村博之の失踪報道』

その後、記事を一面に飾った夕刊フジ、
そしてその報を伝えるTBSの番組を私も拝見いたしました。
「夕刊フジの報道内容」


改めて今回の失踪報道について、
詳しくお伝えしたいと思います。


これまで幾度と無くお伝えしてきたように、
メディアは「2ちゃんねるのマイナスイメージに繫がる取り上げ方」は
執拗に避けてきています。

コメントを下さった方の情報によれば、
業界では2ちゃんねるのことを「猫タブー」と言われ、
タブーとされてきているとのことです。

そんな中にあって、
このように名指しで負のイメージを伝える報道は極めて稀なものであり、
『非常に異例なこと』なのです。



昨日の記事「2ちゃんねる管理人ひろゆき失踪の真相とは?」にもお伝えしたように、
ひろゆきは失踪はしていません。

裁判に出ない、取立てを受けない為に姿を眩ましているので、
確かに行方はつかめないのですが、
掲示板に書き込んでいるという事実があるからです。

しかしながら、夕刊フジの報道も、そしてTBSの放送でも。
そのようなことは伝えず、『失踪』と明言しているのです。




そもそも今回の失踪騒ぎ、
一体どのような意味を持つのでしょうか??







まず可能性として考えられることの一つ目です。

コメント欄に書いてらっしゃる方もいらっしゃいましたが、
「今夜放送される電車男のPRではないか??」という説。

確かに、いつもの2ちゃんねるの手口からすると、
雑誌や新聞などに取り入って、やりそうなことです。

これも可能性としては確かにあるでしょう。



しかし、それにしては少し辻褄が合わない点がいくつかあるのも事実です。


1)先ず、それならば「フジテレビも芸能ニュースの中で取り上げる」でしょう。
  そしてフジテレビと競合するTBSがわざわざ、
  他局の宣伝の為にPRするでしょうか??

  そしてPRするならば、新聞にもテレビにも、
  一言は「電車男」という名前を出すはずですが、
  電車男の名前は出ていません・・・。



2)TBSと2ちゃんねるの関係をよく考えてみれば、
  最近2ちゃんねるは率先して「TBSの放送権剥奪」を煽動しています。
  実際のTBSでの放送を見ても「批判的」に捉えたコメントが成されています。
  放送したのがTBS。両者の敵対関係。
  ということも大きな意味があるように思えます。



3)更にこの報道は「ひろゆきと裁判」という、
  2ちゃんねるにとって最も触れられたくない話題に接触しています。

  実際にこのブログで、
  「被害者への損害賠償請求命令を無視する2ちゃんねる管理人。」
  という記事をエントリーした際も、
  2ちゃんねる側はこのことに触れられることを、本当に強く避けていました。

  実際に私自身、
  「2chの屁理屈に困った際には、この話題を出せばいいよ。」
  と言っていましたし。
  →「【2ch屁理屈回答例】「悪事を働くのは一部の人だ」」
  彼らはこの件についてはあまり答えることができないんです。
  一般の人たちに知られたくないのです。

  これはこのブログに嫌がらせが殺到した際に、
  この記事を目立つところに置くと、
  パタっと2ちゃんねるからのアクセスが減るほどに・・・。

  それほどまでに鬼門となっているこの話題に、
  わざわざ宣伝のために触れるとは考えにくいのです。




要するに今回の失踪報道は、
2ちゃんねるにとってマイナス面があまりにも多すぎるのです。


『失踪の報道がされる』
    ↓
『失踪はしていない』
    ↓
『じゃあ何故??連絡が取れないの??』
    ↓
『2ちゃんねると裁判の問題』


という形で発展していく、
大きな一歩がこの報道の中に込められているように私は思います。




あまり楽観視はできませんが、
おそらくは今回の報道、
いよいよマスコミが2ちゃんねる問題に取り組み始める、
『第一歩』のように感じられる。


それが報道の内容を目にした、私自身の率直な感想です。




実はちょっと核心に触れる部分なのであまり詳しくは書けないのですが、

それ以外にもタイミングとして「マスコミが立ち上がる」ことに
大きな要因がひとつあります。

何故??マスコミが2chを批判しないか?
という理由の中に、これまでもこのブログで時々軽く触れていたことなのですが、
マスコミが非難できない理由は、
「2ちゃんねるからのバッシング」だけではなく、
もっともっと大きな理由があります。

それは2ちゃんねるの背景にいるもの。
これに対する批判は、戦後ほどなくからメディアは避けてきました。



ところが、この夏に大きな事件があって、
その影響でその組織のメディアへの圧力が低下、
さらに、力関係が大きく反転しつつあります。

その夏の事件を目にしたときに、
私は2ちゃんねるの終りが近い、
やがてメディアも立ち上がるだろうと少し期待していたのですが・・・。


このタイミングもばっちり一致するんですよね。
今回の報道と・・・。


今日は少し喋りすぎたような気もします(笑)

あまり楽観視しすぎてもいけませんが、
私の見解はそんなところです。


その『核心』についてのお話は、
また追々書いていくつもりですし、
これまでの記事の中にもヒントは出しているつもりです。

みなさんもよろしければ、推理小説を読むような感覚で、
『2ちゃんねるの裏側の謎解き』にトライしてみていただければと思います。

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